青は藍より出でて藍より 青し
阿波へ藍買い、甲斐へ繭買い
瓜売りが瓜売りに来て売り残し瓜売り帰る瓜売りの声
歌うたいが歌うたいに来て歌うたえというが歌うたいたいが歌うたうだけ歌うたい切れば歌うたうけれども歌うたいだけ歌うたい切れないから歌うたわぬ
上加茂の加茂の傘屋で傘借りて加茂の帰りに返す唐傘
この杭の釘は引き抜きにくい
神田か治町の角の乾物屋の勘兵衛さんの所で勝栗買ったら固くてかめない返しに行ったら勘兵衛さんのかかあが出て来てかんしゃく起こしてかりかり噛んだらかりかり噛めた
山王の桜に猿が三下り合いの手と手と手々と手と手と
隣の客はよく柿食う客だ
向こうの竹垣に竹たてかけた
菊桐菊桐、三菊桐、合わせて菊桐六菊桐
特許許可局の局員
親鴨が生米かめば、子鴨が小米かむ
京の生鱈、奈良の生まな鰹
質屋の主人は寿司の好きな主人
その数珠は増上寺の僧正の数珠
頬に浮かべる笑いは頬笑み、頬につける紅は頬紅、頬に被るのは「ほっかぶり」とも言うが、「ほおかぶり」あるいは「ほおかむり」が本当
椰子の実をひひが食い、ひしの実をししが食う
坊主が屏風に坊主の絵を上手に描いた
お前の前髪下げ前髪
蛙ぴょこぴょこ、三ぴょこぴょこ、合わせてぴょこぴょこ、六ぴょこぴょこ
京の狂言師が京から今日来て狂言今日して京の故郷へ今日帰った
久留米のくぐり戸は栗の木のくぐり戸くぐりつけりゃくぐりいいくぐり戸だがくぐりつけなきゃくぐりにくいくぐり戸じゃ
長持ちの上に生麦生米生玉子
麦米麦米六麦米
長町の七曲がり長い七曲がり
雨が降る、棒を振る
伊賀の栗は意外にいがが大きい
往きに雪を避けながら駅の前で易を見てもらった
山門から三文投げた
バスの旅行客に有料道路を概略説明
見学旅行中、流行病で入院療養中の留学生
照れるからからかわれる